惣誉 帰一（きいつ） 生もと純米大吟醸 2017年 720ml
￥11,000 （税込）
商品説明
| ■このお酒について■ ＜「帰一」の名前の由来＞ 禅語に「萬法帰一（ばんぽういちにきす）」という言葉があります。この世のすべてのものは、究極的には「一」へ帰結する、という意味です。惣誉が原点に立ち返って酒を仕込む姿勢に通じるものです。 ＜惣誉 帰一とは＞ 兵庫県吉川（特Ａ地区）産山田錦を自社で35％まで精米し、生もとで純米大吟醸を仕込みました。 5年の熟成を経て、洗練された味わいに、まろやかさと風格をまとった酒が誕生しました。 惣誉酒造が「生もとの最高峰の熟成酒を商品化する」という、5年前から温めてきた企画です。 ＜味わい＞ 惣誉の生もとの特徴である繊細さ、軽やかさを保ちながら、5年の年月を経た熟成感と膨らみを感じさせます。 原料米/兵庫県吉川（特Ａ地区）産山田錦 精米歩合/35％ 日本酒度 酸度 アルコール度数/17％ ■惣誉酒造について■ 惣誉は醸造量のほぼ９割が栃木県内で消費される、まさに地元に愛され続ける栃木の地酒で、原料米に対するこだわりは酒質の高さに表れ、期待を裏切らない、いつでも安心して飲めるお酒です。県外ではほとんど見る事のない惣誉を是非お試しください。蔵元の惣誉酒造は栃木県南部の芳賀郡市貝町にあり創業は明治5年(1872)。酒名は、当主が代々襲名する「惣兵衛」の名にちなみ命名。原料米は主に山田錦で、仕込み水は鬼怒川水系（小貝川）の伏流水を使い、全ての米を自家精米し、吟醸用の甑（こしき）で蒸し、麹造りを手作業で行い、出来た酒は低温で貯蔵すると言う品質へのこだわりを持ち続けています。 |
- 製造元
- 惣誉酒造
- 原産地
- 栃木県
- 商品特殊表示
- 720ml
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